今やCDを借りずともサブスクで簡単に音楽を聴くことのできる時代。
CDの貸し借りはなくなったし、ウォークマン(SONY派)を交換することもなくなったし、タワレコに行かずともレコメンド機能が「これ好きでしょ?」っておすすめのアーティストをいとも簡単に当ててくる。でも、サブスクでは聴けない・出会えない楽曲もたくさん眠っているはず!
今回はせきかわがお風呂でも聴くくらいエンドレスリピートしてきた楽曲4選を紹介します。
どれか1つでもささりますように!
1. KingGnu井口理&aiko「カブトムシ」
何度聴いた、いや観たことか。たぶん高橋くんも知っているよね?
KingGnu井口のANNにaikoがゲスト出演し話題になった、誰もが知る名曲のデュエット。度々映る番組制作陣が「最高」って顔をしているところと、個人的には2:45で2人が立ち上がったシーン(サムネ参照)で井口にオスみを感じるところが好き(早口)
しかもこの直前に、長年ファンだという井口がバレンタインの時期にあわせて手作り&名前入りシュークリームをaikoにプレゼントしているというエピソードがあるんだから素敵・・・。
2. ダイアン「二人の間」
クリープハイプの尾崎世界観がラジオ番組での共演をきっかけに、ダイアンのために書き下ろした楽曲。サブスクでは尾崎世界観のセルフカバーが聴けるけれど、ダイアンが歌う楽曲を聴けるのはYouTubeだけ。「相方」「コンビ」愛を感じられるので、これもぜひ映像と併せて観て欲しい・・
・・・~系統めっちゃ変わる(ここから)~・・・
3. 進行方向別通行区分「池袋崩壊」
急に再生回数が減るので書きながらも不安になる。
多分絶対、初回一発で復唱できないバンド名。相対性理論の前身バンドと言われているので、理論やパスピエが好きだったらささるはず、さされ・・。Mステの街頭インタビューを受けた若者みたいな発言をすると、中毒性のあるメロディーと歌詞がクセになる(ボキャ死。※ネット引用:歪ませたギターとスラップを効かせたベース・サウンド、珍妙な歌詞があいまった独創性の高い楽曲)
※余談ですが、近所の行きつけ居酒屋で仲良くなった慶應卒ニキから教えてもらい最近知ったので然程詳しくない。復習がてら聴きこんでいた翌日に20年の活動を経て解散した。
・・・~(ここまで)系統めっちゃ変わる~・・・
4. ラランド サーヤcover「お別れの歌」 (原曲 never young beach)
またラランドのオススメかよという感じで申し訳ないのだけれど、騙されたと思って聴いて欲しい。
※冒頭2分半はただただニシダの映像を強制的に見させられることになります
礼賛とはまた違ったテイストのサーヤの歌声がこの曲にぴったりなのと、後にも先にもこんな爽やかなお別れソングに出会ったことがない。
(・・・カバーが多くなっちゃった)
ミスチルを一緒に歌うならDDPのなかでは高橋くんだけど、次一緒に歌えるようにこれらも予習しておいて!(2.4あたりかな)