高橋くんと縁のある方々から高橋くんの「素」を語っていただこう！というインタビュー企画。
第二弾は、高橋くんの養子トレーニーであり、DDPを代表する案件MMCで育て上げた愛弟子「南部亜紀さん」にお話をお伺いしました！
※年次の関係上インタビュアーがカジュアルな口調で話しておりますが、ご了承ください。
宮西）まず自己紹介からしてもらっていい？
南部）昨年入社した南部です。高橋さんはほぼ実質トレーナーで、三菱自動車やドラレコの案件で一緒に仕事させていただきました。高橋さんは怒るとめっちゃ怖いですけど、尊敬する大先輩です。
宮西）入ってきたときの第一印象はどんなかんじやった？やっぱり怖かった？
南部）いやぁ～オラついてるなぁ・・・という感じでした（笑）
最初の頃、私のＰＣの充電機を知らない間にかっぱらって行ったことがあって、その時「ジャイアンみたいな人」だなと思いました。（笑）
宮西）なるほどなるほど。笑
その後高橋の案件に入るわけやけど、その後のトレーニーとしての印象はどうやったん？
南部）配属後すぐの６月はロジスティック回帰分析WSの仕事を、丸一か月ずっとしていたんです。作業としてはアウトラインを書くだけなんですけど、それを20回くらい何度も見せては直してもらっていて。
そもそもアウトラインを見てくださる時間もめっちゃ長いですし、初めての残業ごはんにも連れて行っていただきました。その時に、めちゃくちゃ面倒見がいい先輩だなと思ったんです。
後輩をねぎらってくださるところが本当にいい先輩だなと思っています。
宮西）いい先輩やん。（笑）
実際その後ずっと一緒にやってきたわけやけど、特に思い出深い仕事はある？
南部）ドラレコの案件ですね。ＭＭＣの営業の方から指名が来て仕事が始まったんですけど、本当に信頼がある人って局とか関係なくても仕事貰えるんだというのが驚きでした。
宮西）仕事内容というよりも、高橋の人間性の観点で尊敬してんねんな。じゃあ、高橋から1年学んできたことは何かある？スキル？それともオラつき方？w
南部）いっぱいあるんですけど、高橋さんの案件って全部定常化していて。仕事の作り方が印象的ですね。
宮西）ほう……。具体的に聞かせてもらえる？
南部）これはお正月の話なんですけど……。
宮西）正月！？ｗｗw
南部）はい。（笑）
高橋さん澁江さんと3人でお正月にドライブに行ったんですけど、その時に「年末に因子分析してんけどさぁ～」と笑って仰っていたのが印象的で。
普通お休みの時はあんまり仕事の子とは考えないと思うんですけど、これやってみたら面白いんじゃないんかドリブンで勝手に車のデータ触って、それを提案書にして、年明け新規ＰＪになったんです。
もちろん菅さんという方に鍛えていたただいて高橋さんが頑張ってこられたというのもあると思うんですけど、根底として知的好奇心で楽しんで仕事をされているんだなと思いました。
仕事だからやるというより、好奇心で仕事を創っている姿勢が一番学んだことです。
宮西）いい話ばっかりしてきたけど、怒られて怖かったことはある？
南部）口調は怖いんですけど、言ってることは正しすぎて何も思ったことないです！ただ、側から見て騒動になったことはありますね。笑
宮西）それは何があったん？（笑）
南部）これは私の反省会にもなるのですが、ドラレコ案件でスケジュールがうまく引けず、最後高橋さんに巻き取ってもらったことがあったんです。エクセルの汚さなど初歩的なところ含め怒られたのですが、８Ｆだったので１マーケの皆さんが「なんだこいつ」と震撼していたそうです。
宮西）何が何でもそんな言い方せんでも！と思ったことはある？
南部）詰め方がたまに変で。笑
メディア勉強会を開いていただいたときに、高橋さんがテレデジ配分を分かりやすく説明しようとしてくださったんですけど、それをケチャップとマヨネーズでオーロラソースをつくることで例えていて。（笑）
「そもそもオーロラソースはこの配分が美味いからぁ～」って謎の比喩で話されて、逆に混乱しました。（笑）
宮西）それはクレームとして伝えておきたい？ｗ
南部）そうですね。あれは何だったんですか！と伝えていただきたいです（笑）
宮西）あらためて、最後に一言ある？
南部）今いろんな先輩方とお仕事させていただくことになったんですけど、たくさん詰められて怖いと思うことがあっても、高橋さんがと仕事していた時が１番楽しかったなというのが凄くあって。
考えたら考えただけ、その思考過程を全部見てくれるところが本当に嬉しかったなと思います。
ドラレコはこれからも一緒にやらせていただくので、詰められないように頼ってもらえるような後輩になりたいと思ってます。（笑）今後ともよろしくお願いします。
以上、南部ちゃんインタビューでした！
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