「今、一組アーティストを薦めるとしたら?」
そう聞かれたら、
私は「ゴールデンボンバー」(通称・金爆)と答えます。
「女々しくて」で一世を風靡した後、「女々しくて」だけで4年連続紅白歌合戦に出場。
その後、鬼龍院翔(Vo-karu)と歌広場淳(Be-su)の不倫騒動で鳴りを潜めています。
「ネタ切れが心配になるものの、なかなか切れないパフォーマンス」が持ち味とされがちですが、ここでお伝えしたいのは彼らの楽曲の「けれんみとクオリティのバランス」です。
ニコニコ動画をベースとするシャープな切り口(けれんみ)・鬼龍院翔の音楽的素養をベースとする曲としてのかっこよさ(クオリティ)が絶妙なバランスで耳に響きます。
飲みに行った時のスナックで、驚くほどの守備範囲の広さを発揮するKINGなら、このゴールデンボンバーの深みを分かってくれるのではないかと思います。
では早速。「ゴールデンボンバーのおすすめ曲3選」、いってみよう!!!
†ザ・V系っぽい曲†
少しでもV系の雰囲気が分かるなら、「ああああこういうのね!!」と震えること間違いありません。L’Arc~en~Ciel/LUNA SEA/ナイトメア/Gackt/the GazettEなどのエッセンスをふんだんに盛り込んだ曲構成は圧巻です。
ラスサビ前の「月明かりの下 永遠の祈りを(ガラス割れる音)」は雰囲気を捉えすぎていて怖いです。
一時期、V系が死ぬほど好きな8歳上の看護師さんとお付き合いしていた私は、当時の冷遇や辛苦を思い出して涙が止まらなくなります。
鬼龍院氏は有名アーティストの雰囲気を掴んでそれっぽい曲に落とし込むのが異常に巧みで、他にも名作多数です。
「TSUNAMIのジョニー」
「ultra PHANTOM」
Yeah!めっちゃストレス
2023年においても、鬼龍院氏の才能が枯渇していないことを示す名曲です。
「オネエラップ×北欧民謡」という、素面では思いつかないコンセプトの曲です。
しかもこれ、聞き終えた後はなぜか元気が出ています。先述の騒動などを経てどこか吹っ切れた彼らの、挑戦を続ける姿勢に勇気をもらっているのかもしれません。
こうしたコンセプトの天才さという観点で考えると、
新元号の発表当日にローンチされた「令和」という楽曲も素晴らしいです。
一生に一度あるかないかの出来事である新元号発表に際した企画として、完成度・タイミング全て完璧なものでした。
また君に番号を聞けなかった
純粋にめっちゃくちゃ好きな曲です。
私の高2はこの曲に支えられました。
まだまだ良い曲はたくさんあります。「断末魔」とかは涙不可避な名曲です。
今度スナックで歌いましょう。